洗い流さないトリートメントのおすすめは?パサつき解消でさらさらヘアに♪選び方や使い方まとめ*

コラム

髪のケアに欠かせない“洗い流さないトリートメント“。

 

使っている方も多いのではないでしょうか😃

 

ドライヤー後、広がりやすくパサついて見える髪の毛

 

洗い流さないトリートメントをつけるだけで仕上がりが全く違います✨

 

種類もたくさんあって、髪質や目的別による選び方もポイント。

 

今日は洗い流さないトリートメントの

 

メリット

デメリット

使い方

 

などをまとめて紹介します。

 

自分に合ったものがどれなのか、選び方に迷ったときの参考にしてみてくださいね。

 

正しい選び方や使い方で美髪を目指しましょう💖

洗い流さないトリートメントはいつ使う?使い方と選び方まとめ

さらさら効果*傷んだ髪のヘアケアに・・

一般的に、洗い流さないトリートメントとは

 

お風呂上がりのタオルドライ後につける”流いさないトリートメント”のことです。

 

洗い流さないトリートメントの効果は、

 

髪のツヤ感をアップしてくれる

ドライヤーの熱や紫外線、乾燥などから髪を守る

裂毛、切毛、枝毛を防ぎ髪のまとまりをよくしてくれる

 

等。

 

他にも乾いた髪に使用したり、

使い方次第で髪のセットをするスタイリング剤としても使うことができます😊

洗い流さないトリートメントのメリット

洗い流さないトリートメントを使うことで得られるメリットは以下の通り。

 

*洗い流さないトリートメントのメリット*
  • ドライヤーによる熱や乾燥から守れる
  • 髪がまとまる
  • ツヤがでる

 

使い方も簡単なので、

 

ひと手間加えるだけで髪の健康を保つことができます😃💖

洗い流さないトリートメントのデメリット

ただ、こういった効果はトリートメントにも期待できるので、

 

ヘアケア代をなるべく抑えたい人や、

ドライヤー前のひと手間が面倒な人

 

には向かないかもしれません😶

 

*洗い流さないトリートメントのデメリット*

コストがかかる
手間になる
自分に合ったものを見つけるのが大変



保湿されてまとまる髪へ!毛染めした髪のパサつきが気になる人・ヘアアイロンを使う人には必須・・*

では、

洗い流さないトリートメントを使った方がいい人はどんな人かというと・・

 

よくアイロンを使う人

毛染めやパーマで髪が痛むのが気になる人

”ツヤ”や”まとまり”が欲しい人

 

です。

ヘアアイロン前や後のスタイリングに・・

洗い流さないトリートメントは、

 

アイロン前になじませておくとアイロンの熱から髪を守ってくれます😃

 

ただし、

種類によっては

 

ストレートや巻髪が作りにくくなってしまうことがある

 

ので、

 

使うなら

 

アイロンに対応したスタイリング剤の役割も担うかどうか

 

チェックしておきたいところです🙂

カラーリング 毛染めやパーマで傷んだ髪に・・

先にも書いたように、洗い流さないトリートメントには

 

髪のダメージを防止してくれる効果

 

があります。

 

カラーリングやパーマを繰り返し、キューティクルの保護を失った髪は潤いがなくパサパサの状態💦

 

見た目にも美しくないですよね。

 

洗い流さないトリートメントで乾いた髪に潤いを与えることで、

 

こういったダメージをケアしてあげることが大切なのです✨

 

ツヤ出しやまとまりが欲しい場合、

 

アイロン後やスタイリングの最後にツヤ出しとして使用したり、

 

広がりやすい髪をに潤いを与え、まとまった髪に仕上げることもできます。


ノンシリコン入りのシャンプーを使っている人はマスト

ここは意外に見逃しがちですが、

 

ノンシリコンシャンプーを使っている人は洗い流さないトリートメントとの併用がおすすめです🙂

 

ノンシリコンシャンプーお肌に優しい反面、髪がきしむのがデメリット。

 

ノンシリコンシャンプーで髪を洗ったときに、

 

なんかいっきに髪がぱさつくな・・😢

 

と思ったことはありませんか?

 

ノンシリコンシャンプーには髪をコーティングするシリコンが入ってないので、

どうしても髪がきしんでしまうのです😥

 

*ノンシリコンシャンプーについての記事はこちらから*

ノンシリコンシャンプーって何?シリコン入り?ノンシリコン?どっちを使うか迷った人のために・・♥

 

そこで、洗い流さないトリートメントの出番です❗

 

お風呂上り、

髪を優しくタオルドライした後は、洗い流さないトリートメントで髪をコーティングして、

髪の絡まりやダメージを防ぎましょう。

洗い流さないトリートメントの種類と選び方

洗い流さないトリートメントの種類をまとめると以下の通りです。

オイルタイプ

 

オイルタイプは

 

  • 毛量が多い人
  • ツヤがない人
  • 傷んだ髪の人

 

に向いていますが、比較的どのような髪質の人にも使えます

 

テクスチャも、こってりしているものからさらさらなものまであるので、

 

自分の好みの使用感で選ぶといいです😃✨

 

ベタベタが苦手な人には不向きですが、

 

塗れ感がでて今っぽく仕上がるので、トレンドを意識すすならおすすめの人気のタイプです🎶

ミルクタイプ

 

おすすめは

 

  • パサつく髪の人
  • 細毛、猫っ毛の人
  • 傷んだ髪の人

 

ミルクタイプは水分含有量が多く、オイルよりべたつきもないのでさっぱりした使用感です。

 

つけると柔らかい髪に仕上がり、ツヤっぽく潤いがあり、それでいて軽い感じに仕上がります。

 

ただ、コーティング力はオイルに比べると劣ります😌

 

ミルクを付けて、しっかり乾かしてオイルを付けるという使用方法もおすすめです。

ミスト


噴射タイプのミストは

 

  • 乾燥、広がる髪
  • 寝ぐせ直し

 

として使えます。

 

ミルクタイプよりさらにさっぱりした使用感です。

 

トリートメント成分が霧吹き状になっていて、

スプレーのように、傷んだ部分に集中的に吹きかけられます

 

保湿効果ではミルクに劣りますが、朝の寝ぐせ直しにもぱぱっと使える便利なアイテムです🎶


洗い流さないトリートメントの使い方

洗い流さないトリートメントの基本の使い方は以下の通りです。

 

洗髪後に髪をよくタオルドライ

※よく髪の水分を取ることで洗い流さないトリートメントが浸透しやすくなります。

適量とって毛先にだけつける

※髪の根本まで塗ってしまうと毛穴のつまりや汚れ、べたつきの原因になるので注意が必要です

ドライヤーでよく乾かす

※髪が濡れているままだとキューティクルがはがれ、髪が傷みやすいので洗い流さないトリートメントを付けた後はよく髪を乾かしましょう。

 

ただし、ご紹介したのは基本の使い方。

 

各アイテムの用法はアイテムによっても違ってきます🙂

 

たいていの場合、容器の裏側に使い方の記載がしてあるので、

 

それぞれの決まった方法を守り正しく使うようにしてくださいね。

使い方の注意点

また、使用期限は必ず守りましょう

 

例えばオイルタイプのものは、使い切らずに放置しておくと酸化します。

 

酸化してしまうと劣化して品質にも影響するので期待通りの効果が得られなくなります😥

 

基本的には期限内に使い切るようにしましょう。

 

些細なことですが、ヘアケアアイテムも毎日の習慣で丁寧に使用することで髪が痛むのを防ぐことができます💖

おすすめ市販の洗い流さないトリートメント

最後に、私が使用しているおすすめの洗い流さないトリートメントを簡単にご紹介しておきます。

 

★ロレアルパリエルセーヴ ダメージケアPRO ディープリペアオイルエッセンス

 

こちらは店頭ではなくネットで購入したのですが、

 

とっても優秀でした❤

 

ロレアルパリから出ているシリーズでオイルタイプのもの。

 

私の髪はカラーやパーマで傷んでいて広がりやすくパサつくのですが、

 

  • ぱさつき解消
  • しっとりまとまる
  • 枝毛・切れ毛ケア

 

に効果があるように感じました。

 

タオルドライした後、このオイルを使うとしっとりさらさらになり、

髪も広がらずにまとまります✨

 

オイルですが、べたべたしすぎる、、といったべたつきはなく、

 

それでいて髪をコーティングされている実感も。。😊❤

 

コスパ面と使用感のバランスも良くリピ買い決定アイテムです。

 

*レビュー記事はこちら*

ロレアルパリエルセーヴ ダメージケアPRO EX ディープリペアオイルエッセンスでまとまる髪♪

 

これからの乾燥の季節にも是非おすすめのアイテムです。