正しいUVケアの仕方は?おすすめ日焼けアイテムを紹介

日焼け止めクリームを塗っているのに焼ける、

美白ケアをしているのに白くならない、

正しいUVケアがわからない、

 

そんな人も多いのではないでしょうか?

 

私も2〜3年ほど前から日焼け対策をするようになったのですが、

焼けやすい肌体質だからか気をつけていてもすぐに日焼けしていました。

 

今回はそんな私が正しいUVケアについて紹介させていただきます!

 

まず、そもそもUVケアがなぜ必要かというと、

太陽から降り注がれる紫外線を浴びると肌が炎症を起こします。

 

軽い日焼けであれば、肌が黒くなったり赤くなったりする程度ですが、かなり強い紫外線を浴びてしまうと、火傷になってヒリヒリ痛んだり、皮が剥けてしまったりします。

 

 

また、紫外線には表面を焼く波長と真皮にダメージを与える波長があり、肌のハリや弾力に悪影響を与え、シミやシワができるのです。

 

 

そしてよく勘違いされてしまうのが、日陰にいれば平気、日傘を差してれば平気、日焼け止めクリームを塗れば平気など、一つの方法のみで日焼け対策をすれば大丈夫だということです。

 

 

紫外線は反射をするので上からの紫外線だけを防いだとしても、下から横からたくさん入ってきます。

 

 

さらに、紫外線対策は夏だけしておけば良いと思っている人も多いですが、太陽が出ている間は季節、時間問わず紫外線が降り注がれます。

 

ですので、冬であっても夕方であっても日焼け止めクリームはどんなに面倒でも塗るようにしましょう!

 

 

正しいUVケアを3点ご紹介します。

 

①日焼け止めクリームを3時間に1回塗る
②日傘を使う
③その他UVカットアイテムを使う
この3点です。

 

 

それぞれ詳しく説明しますね。

 

①日焼け止めクリームは3時間に1回塗る

 

日焼け止めクリームは基本的に3時間で効果が切れてしまいます。

 

ですのでこまめに塗り直すことが大切です。

 

 

とはいえ、化粧をしていたら顔には塗れないですよね…

 

そういう時は、効果は薄れてしまいますがスプレータイプやパウダータイプ、UVカット効果のあるファンデーションなどを塗るようにしましょう。

 

 

私が今年使っていたスプレーはこちらです。

 

・紫外線予報

 

ボディにはこちらの日焼け止めクリームがおすすめです!

 

・ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス

 

日焼け止めは肌との相性も大切ですので、自分に合った物を見つけてみてください!

 

②日傘を使う

物理的にUVカットできるのが日傘です。

 

ただし、99%と100%ではかなり差があるので、多少高くはなりますが絶対に焼けたくない人やシワシミを作りたくない人は100%カットの日傘を買うようにしましょう。

 

毎年人気のお店をご紹介します。

 

・芦屋ロサブラン
https://www.ashiya-roseblanc.com/sp/

 

・サンバリア100
https://uv100.jp

 

夏本番になると人気のデザインやカラーは売り切れになることもあるので、早めにチェックしておくことをおすすめします!

 

③その他UVカットアイテムを使う

日焼け止めクリームと日傘を使えば完璧!と思っている方も多いと思いますが、

実はサングラス、アームカバー、マスク、帽子なども兼用することでより完全に紫外線から身を守れるようになるんです。

 

まずサングラスですが、実は目から紫外線を吸収し全身にダメージを与えてしまいます。

 

ですのでUVカット機能のついたサングラスや眼鏡をかけるようにしましょう。

最近はコンタクトでもUVカット機能が付いているものもあります!

 

次にアームカバーやマスクですが、日焼け止めクリームを塗っていたとしてもムラになっている可能性もあります。

少しの油断がシミシワ日焼けを招く!

 

夏は暑いですし、慣れるまでは恥ずかしさもあると思いますので、せめてアウトドアなど長時間外にいるときは着けるようにしましょう。

 

ちなみに私は今年の夏全身真っ黒で乗り切りました!

が、会社の人にも家族にも怪しすぎると何度も言われました…(笑)

 

最近ジワジワと人気が出ていて、つけると涼しくなるおすすめのマスクをご紹介します。

 

・ヤケーヌ

 

 

見た目はかなり怪しくなりますが、やはり黒や紺がおすすめです。

 

ここではプラスαのアイテムを紹介しましたが、最低限の紫外線は①②で防げます。

 

③はできそうであればやってみてください!

 

この他にもビタミンを摂取したり、保湿をしっかり行うなども大切です。

 

UVケアを正しく行うことでハリのある綺麗な肌でいられるようになります。

 

 

ただし、極端に日光を浴びずに過ごしてしまうとビタミンDが不足してしまいます。

 

手のひらには日焼け止めクリームなどを塗らずに、毎日15分日光に当てるなどして日光浴も行うようにしましょう。

 

 

いかがだったでしょうか。

 

紫外線の影響は10年後に出るそうです。

 

正しいUVケアをしっかりと行って今だけでなく10年後も綺麗な肌でいれるように頑張りましょう!