鼻翼縮小、鼻尖形整についての体験レポ*まとめ

自身にコンプレックスを抱いていたり、

 

コンプレックス、とまではいかなくても理想の形と違ったりして、整形を考えたことはありますか?

 

でも”手術”がつく整形は響きからして痛そうだし、

ダウンタイムが必要らしいけど仕事は休めないし、

そもそも周りの人にバレたときのリアクションが怖い…

 

などなど、

 

不安に感じている方も多いかと思います。

 

今回は鼻翼縮小、鼻尖形整を受けた私が、

鼻の整形をテーマにお話させていただきます!

 

 

私がなぜ鼻の整形を行なったかというと、

丸い鼻先とニンニク鼻が嫌でどうにかしたい!

 

と思っていたからです。

 

もう、このコンプレクスを解消するため、

日々ネットやSNSで情報収集をしていたのですが、

鼻は顔の中心にあるパーツなので、

鼻のバランスを整えることによって顔全体のバランスも 良くなった

という情報をSNSで知ってから、

より強くやってみたい!と思うようになりました。

 

自分の中だけで悩んでいても決断できないと思い、

大手の美容整形の病院 や、

鼻のデザインが気に入った病院、

韓国の病院など、

様々な病院のカウンセリングも受けました。

 

いろんな病院でカウンセリングを受けてみると、

先生によって考え方が違ったり、

おすすめされ る施術が違ったりしていたので、

その中から自分で病院と施術内容を決めるのは結構難しかった です。

 



 

最終的に選んだ病院は一番親身になってくれたクリニック。

 

自分が選んだ病院、先生が正解かどうかは受けてみないとわからないので不安もかなりありまし たが、

決めた後でも何度かカウンセリングを実施してくれたので、

いつの間にか不安はなくなり、

 

この先生だったら理想通りにしてくれるだろうな・・

 

と考えられるようになっていました。

 

整形は手術なので、やっぱりこういったメンタル面が結構大事だったりします。

 

 

病院によってできないところもあるかもしれませんが、

できる限り不安がなくなるまでは何度も カウンセリングをした方が良いですよ。

 

鼻翼縮小、鼻尖形整とは

鼻翼縮小(小鼻縮小)とは鼻翼(小鼻)の皮膚を切除し、すっきり見せる施術です。

 

小鼻の広がりが気になる方や

鼻の穴を小さくしたい方、

鼻全体を華奢に見せたい方におすすめ。

費用はだいたい20~30万程かかります。

 

鼻尖形整は

鼻先の軟骨を寄せたり、

軟骨などを移植したりして鼻先の高さや形を整える施術です。

 

団子鼻が気になる方や

高さを出したい方、

鼻先の向きを変えたい方などに

人気の施術です。

 

鼻尖形整の費用は何を入れるかにもよって変わってきますが、

だいたい20~50万程の病院が多いで す。

 

私の場合どちらもメスを使った方法を選びましたが、

病院によってはメスを使わずにできる施術 などもあります。

 

メスを使わない施術の方が痛みやダウンタイムも少ないので、

周囲にバレるリスクは減るようです。

 

このタイプの施術は大手がやっていることが多いのですが、

“メスを使わない”ということ からあまり調べずに受けてしまう人も多く、

元に戻ってしまった、

数年後に炎症を起こしてし まった

など問題にもなっています。

 

手軽にできるからこそ、病院選びや施術方法や内容、先生選びは気をつけた方が良いです。

 

施術費用も高額なので、いろんな角度からの情報収集をしておいた方が

後々自分のためにもなります。



施術後について

鼻翼縮小、鼻尖形整を受けてみて、

ダウンタイムやその後の経過がどうなのか気になる方も多いと思います。

 

今度はその辺りをより詳しく書いていきますね。

 

まず、施術中~直後に関しては

麻酔が効いているのであまり痛みはなかったです。

 

なぜ”あまり”なのかというと、

はじめての麻酔だったためかすぐに目が覚めてしまい、

オペの途中で何度か局所麻酔を打たれたんです。

 

その局所麻酔が痛かった。。。

 

でも、それ以外は不思議なことになんの痛みも感じませんでした(笑)

 

そして、麻酔が完全に切れたのは術後約2時間後。

 

思っていたよりも痛みはなく、念のためにと処方された痛み止めもみましたが、

1回きりで終わりました。

 

ただ術後は強い疲労感があります。

手術に体力がいる、ってこういうことかー!

と身をもって体感しました。

 

 

可能なら、帰りは迎えに来てもらったり、タクシーで帰ったりした方が良いですよ。

 

ダウンタイムに関しては、酷かったのは3週間ほど。

 

それ以降は多少の赤みと浮腫み程度でし た。

 

『周囲に絶対バレたくない!』という方は3週間は仕事や学校を休めるようにした方が安心です。

 

ちなみに私は周りにバレても気にならなかったので、

施術から2日後には出勤しました。

 

しかし、マスクをしていたからか自分から話さない限り誰にも気づかれませんでした(笑)

 

気にならない方は翌日だけ安静にしていれば、同じようにできると思います!

 

それ以降の経過ですが、

3ヶ月程は日によって浮腫んだり赤みが出たり傷跡も目立ったりしていま したが、

4ヶ月目からはそれがほとんどなくなり、

6ヶ月目には鼻先がシュッとし、

赤み傷跡もほと んどなくなりました。

 

 

もうすぐ1年経過しますが、傷跡はよーく見なければわからないレベルまで消えました。

 

鼻先の感覚が最近まであまりなかったのですが、だいぶ戻ってきたように感じます。

 

私の場合病院選びもデザイン選びもかなり時間をかけて行ったため、

とても満足できる結果となりました。

 

これから施術を受ける人はここ重要です!

 

同じように悩んでいる人には今すぐ受けてほしいと思うほどおすすめ。

 

有名な病院だったとしても先生によって得意なデザインや先生の好みのデザインがあるので、

(何回も言いますが)いろんなパターンの症例を見て、慎重に決めるようにしましょう!

 

ここまで私の体験を元に

鼻翼縮小、鼻尖形整についてお話しさせていただきましたがいかがだったでしょうか?

 

痛みが気になる人やバレないか不安な人、

ダウンタイムがどんな感じか気になっていた人などの参考になれば嬉しいです!

 

未だに整形に偏見を持っている人もいますが、

私は自分自身の美意識に対する満足感を上げられる良い方法だと思いますし、

やってよかった気持ちが大きいです。

 

この施術は比較的大掛かりなものではないのと、

どこの病院でも受けられるのでおすすめの施術にはなります。

 

ただし病院選びはしっかり行い、必ず自分自身で情報収集をして、リスクも知ってから受けるよ うにしてくださいね!