出産祝いを贈りたいけど、どんな物を贈ったら喜んでくれるかな・・
いろいろな贈り物があって何を贈ったら良いのか迷う!
なんて、
悩んでいませんか。
今回の記事では、
3人の子を出産、
現在も子育て真っ最中の現役ママの私が、
もらって嬉しかった出産祝い
正直、「う~ん・・」と、困ってしまった物、
等々、
おすすめの出産祝いや、逆におすすめしない出産祝いをまとめています。
これであなたの悩みも解消すること間違いなし!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
もらって嬉しい物ともらって困った物
第1子の時にオムツケーキを頂いたことがありました。
とても可愛く、
見た目が映える豪華で大きな3段のケーキ型のギフト。
開封してみるとなんと中にはオムツが・・♥
オムツケーキという物を知らなかった私はとても感激しました。
オムツって消耗品なので、
いくらあっても助かるんです。
見た目も気分が上がるうえ、
後々使えるオムツケーキは、飾っていても邪魔になりません。
逆に出産祝いで困った物の例として、ベビー服が挙げられます。
趣味の近い友達や知り合いなら嬉しいのですが、
頂いたベビー服が自分の好みではなかったり、
好きなブランドではなかったりすると、困った物になってしまうようです。
ただ、ベビー服を頂いたママの話の中で嬉しかったという人もいました。
理由を聞いてみると、やっぱり
デザインが可愛く自分の好みだった、
好きなブランドだったから。
残るもの、後々メインで使うものを贈る際には、
相手の好きなブランドやデザインのリサーチは必須ですよ。
おすすめの出産祝い5選
タオル
1つ目はフード付きタオルです。
タオルも消耗品なのでいくつあっても嬉しいというのが共通しています。
タオルは直接肌に触れるので、
肌触りにこだわりたいという方はオーガニック素材のタオルもおすすめ。
この辺りをこだわってプレゼントすると心遣いが嬉しいですよね。
入浴後にタオルとして使ったり、
外出時、肌寒い時におくるみとしても使用できます。
様々な場面で活躍してくれるのはフード付きタオル。
フードがついているので雨の日の車の乗り降り時には赤ちゃんが濡れる心配がありません。
実際、我が家でもいただいたフード付きタオルは長い期間使用出来ました。
歩き始めるとなかなかじっとしていないので、
入浴後にさっと巻いてフードをかぶせてあげたり、
寒い時期には重宝する一品です。
おむつケーキ
2つ目はオムツケーキです。
オムツケーキとは、食べ物ではなく、オムツやタオル、靴下といった赤ちゃんが使うグッズを入れて、
2段、3段型のケーキのような見た目に仕上げたギフトのこと。
とても可愛く豪華なギフトです。
今はベビードレスが入っているものや、風船をつけて華やかに仕上げているものもあり、
見た目も楽しめる定番プレゼントです。
カタログギフト
3つ目はカタログギフトです。
相手にどんなものを贈ればよいか悩んだ時にはカタログギフトを贈って相手に好きな物を選んでもらうのも良いです。
相手も好きな物を自由に選べますし、
出産祝いは複数人からもらうので、
相手が同じ物を頂いたということも防ぐことが出来る、
というのも1つの気遣いです。
おもちゃ
4つ目は赤ちゃん用の玩具です。
絵本や3か月頃から遊べる知育玩具は喜ばれます。
子供は新しいものが好きですし、
色々なものに触れて感性を養ってほしいと考えるママとしては、
玩具はいくつあっても嬉しいです。
ベビー服
5つめはスタイやベビー服です。
こちらも何枚あっても喜ばれますが、サイズ選びや贈る季節を配慮することが必要です。
子供の成長は早いので、サイズや季節が合わなくて着られないといったこともあります!
相手の好みのデザインや好きなブランドがしっかり分かっているならおすすめですが、
分からない場合や喜ばれるか不安な場合はおすすめしません。
まとめ
贈り物を贈る際には、まず赤ちゃんやママの体調の気遣いが大切です。
もちろんもらって嬉しい贈り物ですが、
受け取った時にどんな反応をすればいいのか、
お返しはどうしようか、
いただいた方もそれなりに気を使ってしまうのもプレゼントの難しいところ。
もちろん、嬉しい気持ちを表現したい気持ちはあっても、
疲れていて、なかなか感情を表に出せないこともあります。
産後の身体での慣れない育児でママが疲れていることもありますので、
様子を見て出産祝いを贈りましょう。
また、
第1子なのか第2子以降なのか、相手の立場に立ってもらって喜ぶ物を考え選びましょう。
ある程度の相場を見て贈れば相手との関係によって贈り物は変えなくても良いと思います。
基本は相手が喜ぶ物は何かというところが大切だと考えます。
相場の参考としては、
上司から部下へ個人的に渡す場合5000円~10000円、
部下から上司へは5000円程度、
同僚の場合は1000円~3000円といったところが目安。
あくまで参考ですので細かいことにこだわり過ぎず、ママと赤ちゃんに喜んでもらえるような素敵な出産祝いを贈りたいですね。