美容皮膚科でのケミカルピーリング治療開始から6回目の施術に行ってきました😃
施術の経過レビューと、
ピーリングをするするうえで気になってきたことについて書いていきます。
*初回施術の記事はこちら*
ピーリングとはニキビ治療におすすめ
ピーリングはデメリットもあり!
美容系の施術効果は5回目から
というのも納得。
最初こそは
といった半信半疑の状態で施術を受けていましたが、
6回目でお肌の状態はこんな感じに仕上がっています✨
まだニキビ跡は残っているので、
とまではいかないのですが、
写真で見ても分かるくらい😊
繰り返し出来ていたニキビが減った クレーターがほんのり薄くなった
といった効果が出ています。
ニキビ跡の治療には、イオン導入に通って様子を見ることにしています。
*イオン導入について*
写真で分かりにくいところとしては、
お肌の保湿度が上がった
心なしか毛穴が引き締まってきた
といった効果を実感しています。
毛穴の開きはケアできる?
美容皮膚科でピーリングとイオン導入の施術を始めたのは毛穴の悩みを解消したかったから。
ただ、
毛穴に関しては、鼻の頭にボコっと開き毛穴、詰まり毛穴の跡がたくさん空いていて、
傷痕のようになっているので😭
元の状態に戻るまではまだ時間がかかりそうです。
*毛穴に関しての記事はこちら*
イオン導入はニキビ跡に効果ある?
ちなみに、お肌の保湿に関しては、
ピーリング治療と一緒に行うイオン導入がかなり効果的です✨
イオン導入で美容成分をお肌の奥深くまで浸透させた後は、
お肌はしっとり、
乾燥肌が劇的に改善されます。
肌が乾燥しすぎると
角質が厚く硬くなって、毛穴をふさいでしまい、
ニキビが出来やすくなってしまうので、
といったところです。
直接ニキビ跡への効果があるわけではありませんが、新たなニキビ跡ができるのは防ぐことができています。
ピーリングが逆効果なのは本当?
ピーリング治療で目に見えた効果を感じたので、
こんなに効果が出て大丈夫なのかな?
副作用とかあるんじゃないか?
と心配になり、
ピーリング治療のデメリットについて調べてみました😅
ピーリングには
peel=むける/はがれる
という意味があります。
肌を剥くという意味合いがお肌には負担に感じますよね。
調べてよく出てくるピーリングのトラブルとしては
かゆみが出てきた
お肌が乾燥した
腫れた
ビニール肌状態になった
といったところ。
通常お肌のターンオーバーは年齢と共に遅くなり、
これが様々なお肌トラブルを引き起こします。
ケミカルピーリングは酸性の薬剤を塗布してターンオーバーを促し、
新しい皮膚が再生することで、肌のくすみ、毛穴の開き、黒ずみ、ニキビ・ニキビ跡といった肌トラブルを解消していく治療です。
なので、
薬剤で肌トラブルを引き起こしてしまう
角層が薄くなりバリア機能が損なわれる
といったトラブルは十分起こりえるみたいです😰
*6回目施術完了後、肌トラブルがあったのでこちらの記事で書いています*
今回のピーリング治療で、
美容皮膚科で担当してもらっている施術師さんに、ピーリングによるお肌トラブルについてお話を聞いてみました。
確かに、ピーリングのやりすぎはお肌トラブルを引き起こす原因になることがあるそうです。
ただ、
今は化粧品でホームケアの行えるピーリングもたくさんあるようなので、
こういったトラブルは
正しい知識なしに自己流でピーリングをやりすぎた際に起こってしまうもの
だそうです。
また、お肌の手入れのしすぎて起こるビニール肌に関しては、
ピーリングというよりはレーザー系の治療で起こる傾向にあるんだとか。
*ビニール肌についてはこちら*
いずれにしても、美容皮膚科で医療行為として行う場合、
専門の施術師さんがお肌の調子を見ながら施術してくれるので、
ピーリングをしてトラブルになりそうなら調整してくれるし安心です。
万一トラブルになってもお医者さんの治療も受けられるので、そういった意味でも、
ケミカルピーリングはおすすめです😀
ピーリング 6回目施術の感想まとめ
私は今のところ、6回の施術を完了してまだプラスの効果しか実感していません。
個人的にはピーリングのデメリットも実際に施術してみないと分からないと思っているので、
続けてみてレポしていきますね。
*7回目の施術記事はこちら*